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フューエルフィルターについて

燃料の完全燃焼は、燃料消費効率を高めると同時に、排気ガス中の有害物質を最小限に抑える。

フィルタの早期交換を

シリンダ内で最も効率よく混合気を燃焼するには、燃料中に混入、発生する異物や水分を除去する必要があります。
この役目を担うのがフューエルフィルタです。エンジン性能や燃料消費効率を向上させ、さらに排気ガス中の有害成分を最小限に抑えるためにも フィルタの早期交換につとめましょう。

※交換の時期は整備手帳を参照してください。

【フィルタの目詰まりによる症状例】
  • 出力不足、ノッキング
  • アイドリング不調
  • エンジンの異常振動の発生
  • エンジンの始動不能または困難
  • 突然のエンジン停止

エア抜きと水抜きはディーゼル車の必須項目。

フィルタ交換時には必ずエア抜きを行ってください。

フィルタの交換時にはエアが混入します。
エアが混入していると燃料が十分に供給されずにエンジン不調の原因となります。車種ごとの規定に従い、必ずエア抜きを行ってください。
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【フィルタ交換時のエア抜き方法例】
1.エア抜き用手動ポンプを引き上げ、エア抜き用バルブを緩める。
2.手動ポンプを数回押し、バルブから燃料とともに気泡(エア)を出す。
3.気泡が出なくなり燃料だけが噴出するようになったら、ポンプを元に戻しバルブを締める。

水抜きを怠るとフィルタに水分が溜まりエンジンは絶不調。

ディーゼル車はエンジンの特性上、水分を嫌うため定期的なフィルタの交換や水抜きが必要です。
もし、これを怠ると複雑な要因がからみ次のような症状が発生する場合があります。
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フィルタの種類によって出ロ(OUT)、
入口(IN)の方向が違うガソリン車のフィルタ

取付け時には、出口と入口を確認してから。

フィルタの交換時には、必ず車種、年式、型式にあったものを使用して、 燃料の出口(OUT)と入口(IN)を 間違えないよう指定されたとおりに正確に行ってください。

インタンク式燃料フィルタ

日本国内に供給されているガソリンや軽油は品質が高くしかも均質な為、フューエルフィルタは ほかのフィルタ類よりロングライフ化が可能な事から、97年頃よりスズキ、トヨタ、ホンダ、マツダ ダイハツなどインタンクモジュールタイプのフューエルフィルタの採用が増えている。
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フューエルフィルタの種類

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